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カナダでキャンプに行こう!(準備編)

カナダでキャンプに行こう!(準備編)

カナダでキャンプを楽しむコツ!

カナダの夏といえば、テントを張って自然を楽しむ本格キャンプ。

私もカナダに来てからキャンプにはまった一人です!

毎年夏には、様々なキャンプ場を巡り、『自然』を楽しみ、そして、『食』を楽しむ♪ そこには『生命』があって自然と優しい気持ちになるから気持ちいい。

朝はカサカサというリスの足音や、コンコンというキツツキのくちばしで木をつつく音、動物の気配で目覚め、朝早く起きてしまった時には 野生のシカ がゆったりと朝の散歩をしていたり、森の緑に下りる朝露や霧に包まれて生命を感じる。

朝早くキャンプ場で味わうコーヒーが最高なんですね。びっくりするくらい身体に沁みる。

シャワーが浴びれるキャンプ場は本当にありがたい。特に女子にとってはかなーりポイント高いですよね。今回は予約の段階からわざわざ「温水のシャワー」があるキャンプ場を狙って予約してみました。

なぜなら・・女子キャンプ だったから(笑)

個人的にはシャワーがないワイルドキャンプにばかり行っていますが・・。(笑)

是非、もしカナダに夏の時期に来る人や、滞在する人には キャンプをお勧めしたいです!

そこで、キャンプに行くための準備をまとめてみました↓

カナダキャンプ持ち物リスト(基本編)

【カナダでキャンプに行こう!夏を楽しもう!】

《準備編・基本編》

  • テント
  • ロープ&タープ(テントの上に張ったり、日よけ、雨よけの屋根にする)
  • 杭・金槌
  • ランタン
  • ヘッドライト(夜中にトイレに行くのに必要)
  • 寝袋
  • エクストラ毛布(テントの中に敷いてもいい)
  • 着替え(下着やT-shirts、靴下など)
  • 水着
  • 防寒着(ダウンジャケットや暖かく着れる冬用ジャケット)
  • レインコート
  • 運動靴・ビーチサンダル
  • 虫よけスプレー・薬
  • 日焼け止め

以上がキャンプに行く前に必要な持ち物リストの基本編です。

が・・・。

もっともっとキャンプを快適にするために、もっと楽しめるように工夫も必要です。

 

 

キャンプをもっと楽しくする為のアイテム(アウトドアベテラン編)

【もっと快適に!もっと楽しく!】

《準備編・アウトドアベテラン編》

  • グロウスティック
  • スピーカー&音源(テントと自然のなかでプライベート空間づくり)
  • ハンモック
  • アウトドア用のいす
  • 蚊帳(蚊帳があるだけで虫が気にならなくて最高!)
  • ホッカイロ(貼るタイプ・足の裏)
  • アイマスク
  • 遊具(湖で遊べるアイテム)
  • レジャーシート
  • 保冷水筒
  • 身体拭きシート
  • ジェンガ・トランプ(夜の時間・空き時間の盛り上げ役)
  • 物干しロープ・洗濯ばさみ
  • ソーラーライト(テントの周りに差す)
  • キャンドル(ムード満点)
  • 本(森林浴しながら読書をする)

以上のものがキャンプをより楽しく快適に過ごすアイテム、私のお勧めのアイテムです♪

カナダ西海岸・BC州のProvincial Parkのキャンプ場は予約は4か月前から可能になったので、狙っているキャンプ場は早めに抑えておくのも忘れずに!

キャンプ場を選ぶ時に私が注意してみるポイントを教えちゃいましょう!↓

カナダでキャンプを予約する際の注目ポイント

《場所》

  • キャンプサイトの大きさ・広さ・許容人数
  • サイトには日影が半分あるか?
  • 周りには十分樹があるか?(タープを張ったり、ハンモックを張ったり、物干しロープの設置に便利)
  • 近くに給水所、トイレ、ごみ箱があるか?(近すぎず、丁度よい近さかどうか?)
  • 温水シャワーがあるか?(オプション)
  • プロパンが借りられるか?(山火事でOpen Fireが禁止の時にの際にレンタルのFire Pitがあると嬉しい)
  • 湖が近くにあるか?
  • 湖は綺麗で泳げるタイプのものか?

このポイントを私は必ず見て、沢山比較して決めています。

カナダ・バンクーバーから行きやすい お勧めキャンプ場

≪気軽にいける距離のキャンプ場≫

  • Alice Lake
  • Cultus lake

≪family にお勧めのキャンプ場≫

  • Cultus lake Provincial Park (※近くにWaterparkがある)
  • EC Mannig Park

≪温水シャワーがある女子に人気のキャンプ場≫

  • EC Mannig Park(※温水シャワーが無料で使える)
  • Cultus lake Provincial Park

≪ゆっくりと楽しみながら時間をかけていくキャンプ場≫

  • Kelowna地方(※ワイナリーなど楽しみながら行く大人のキャンプ)
  • Peach Land
  • Summer Land

 

この他にも、もっともっとたくさんの素晴らしい場所があります。

今回は、バンクーバーから行きやすくて楽しめるキャンプ場の場所をご紹介してみましたが、キャンピングカーを借りたり、本格的にアドベンチャーを楽しみたいっ!そんな人はカナダ内陸の湖もかなーり絶景なので是非是非冒険して想い出を作ってくださいっ!

次回は私が先日行ってきたキャンプ体験記を具体的に紹介していきますのでお楽しみにっ!

 

 

こちらの記事も合わせて読みたい!↓

「カナダ西海岸で必ず行っておきたい絶景 “Joeffry Lake”」

「秋になる前にカナダの向日葵(ひまわり)畑で太陽を全身に感じる!」

 

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